イタリア旅行記?オーストリア航空
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書こう、書こうと思っていてこんな時期になってしまったGWのイタリア旅行記。
夏に行く人も多いと思うので、少しずつだけどアップしていこうと思います。
GWのイタリア旅行の概要は、個人手配でミラノ、フィレンツェ、ローマの7泊9日。
オーストリア航空の格安で、ウィーン乗り継ぎ、ミラノから入りました。2都市周遊可だったので、帰りはローマから。4/26出発で9万円、安い!
【オーストリア航空】
成田発10:40のOS52便にてウィーンへ向かいました。
機体はOSですが、ANAとの共同運航便ですから、ANAの客室乗務員も乗っていました。(制服はOSのでした)
サービスに定評のあるOSだったので、楽しみにしてました。
評判通り、行きについては、サービスを不快に感じる事はありませんでした。
シートピッチは広く、背もたれも高いので、エコノミーでも全然楽勝でしたが、パーソナルTVがついてなくて残念。エアバス342だったと思います。
席がバラバラになっては困ると思い、早めにチェックインして、隣同士の席を確保。夫婦で行くんだから当然隣にしてくれるだろうと思う人もいるかもしれませんが、混雑時はままならない時もあるので要注意です。
映画は3本やっていて、1本目は泥棒カップルとFBI(だったか?)のコメディ?映画。2本目はリチャードギア・ジェニロペの「Shall we dance?」。3本目がどうしても思い出せない。。ビジネスでは、ディズニーのピーターパンやってたようです。観たかったな。
ドリンクは、非常に沢山持ってきてくれます。
最初に出るスナックは、プレッツツェル。素朴ですが塩味が美味しい。
お昼ご飯。旦那は肉、私は魚にしてみました。
お肉料理は、ビーフシチュー。割とこってりとした味付けでまあまあ美味しかったよ、とのことです。
お魚料理は、うな丼でした。機内食でうなぎに巡り合う事も結構あるのですが、今まで食べた中で一番好きかも。(ひどいところだと冷凍のままだったりするから・・)
共通メニューとして、パン、おそうめん、ポテトサラダにパストラミ、ティラミスにそっくりなバタークリームムース?とでもいうか、チーズの風味がしたデザート。
朝食は、中華ドレッシングっぽいチキンサラダとお寿司、マリービスケット!
軽食ではチキンラーメンも出ました!久々に食べた?
全体的には、機内食としては美味しかったです!
ただ、メニューが置いてないので、お肉が何か魚が何かは聞かないとわからない。


ウィーンまでのフライトは約12時間。現地の15時半過ぎに着いたと思います。(サマータイム中なので本当の時間は14時半)
乗り継ぎに1時間半くらいしかなかったし、初めて行ったウィーンなので、万が一乗り遅れたら嫌だと思い、結構さっさとゲートの近くに行きました。
ゲートにもよるかと思いますが、オーストリア航空ミラノ行きに乗り継ぐゲートの近くまで行くと、手荷物検査をやっていました。
それを受けると後戻り出来ませんから、到着ロビー付近の免税店でお買い物をしたい人は後で来よう、なんて思わないでさっさと買うのがいいと思います。(ハーゲンダッツなどあるショップがいっぱい並んでいるところ)
最も、帰りもそこ通りますから慌てて買わなくてもいいかもしれませんが。
【チロリアン航空】
いよいよ乗り継ぎです。日本人はほとんどおらず、大体がヨーロッパ人のようでした。
バスに乗って、小型の飛行機に・・・って、乗り継ぐ飛行機が見えてきた途端、バスの中で少々ざわめきが。
なんと、私達を待っていたのは、小型のジェット機、、、ではなくて、小型のプロペラ機でした。
生まれて初めて見た。。。恐るべしOS515。嫌、正式にはこれはOSの子会社チロリアン航空なんですって。
これで、国境を超えてイタリアまで行けるの?いくら1時間半弱といっても、もうちょっと普通のが安心なんだけど。。。

なんだかこの飛行機を見た瞬間、「紅の豚」のアニメが頭に浮かんでしまった。
乗り継ぎゲートがB16だったので、彼に、戦闘機に乗るんじゃない?なんてジョークを言ってた祟りだろうか。
でも乗るしかないので、ドキドキしながら飛行機のタラップを一段、また一段と昇りました。
入り口に着くと、水色のワンピースを着た太めの乗務員が笑顔で迎えてくれました。
この人達は、1日何往復してるのだろう?なんて勇気有る人達なんだろう。
片側2シートずつのこの飛行機、どうみても30?40人位が定員。
途中で、前から5列目くらいの頭上に透明なパネルがあるのを発見。最初??と思ってましたが、もしかして、もしかして、、そう、そのパネルの後ろからがエコノミー席なんですね。

写真でも分かってもらえると思うんですけど、限りなく無いに等しいこの仕切。前はビジネスなんだろうけど、航空運賃はどうなってるのだろう?高いお金出して、これになった日には、立ち直れなさそうな気がする。
だけど!スチュワードが「雑誌はいかがですか?」と歩いてきましたが、なんと前から5列目くらいのビジネスクラスエリアに指しかかった途端、クルッと向きを変えて一番前に戻って行きました。なるほど。あれはビジネスクラスのみのサービスらしい。
そして、スナック(ナッツペーストのミニウェハース)などが出て、ドリンクサービスも始まる。
しかし、、、ドリンクは殆ど有料。でもコーヒー・紅茶に限り無料。(彼が、ドリンクは有料か?という質問をしてくれて発覚)
ビジネスはドリンク無料のようでした。
機体は、小刻みにガタガタと揺れ、窓の外にはプロペラが回っているのが見える。
ゆっくりと上昇していって、かなり高くまで昇ったけど、やっぱり低い。それでも一応雲の中は通りました。
スイスの上なのかな。アルプスと思われる雪山の上をひたすらゆっくり飛びました。
アルプス、雲の上、、、本来ならここで「ハイジ」の気分だけど、「もしここで落ちたらあの雪山にたたきつけられて、こっぱみじんになるのかな」という気持ちが頭から消えなくて、恐ろしくてずっと彼の手を握ってました。そして、ついに心配しすぎて疲れて寝てしまいました。

以上が成田?ミラノ間の出来事です。
無事、ミラノ・マルペンサ空港に着陸した時は、疲れてるのと、嬉しいのとで、どうやって空港を出たのか、あまり覚えていません。。。
今思うと、こういう体験出来てよかったと思う。
その時は本当に恐かったけど、おそらくもう、ああいう飛行機にお目に掛かれる日はないかもしれないし。
興味と勇気の有る人は是非お試しあれ。